『ガーデンオーダー』質疑応答 2024年3月27日版  この質疑応答は、プレイを円滑に進めるために、コピーしたり、それを無償で配布したりすることを許可します。ただし、ファイル名や内容を変更することを一切禁じます。「無償の配布」には、ホームページなどに掲載することも含まれます。  なお、質疑応答による回答は正誤表のような正式の修正ではなく、また版によってその内容が変更されることがあります。質疑応答の回答を導入するかどうかは、ゴールデンルールにしたがってGMに決定権があります。各プレイヤーはGMの判断にしたがってください。 (C)FarEast Amusement Research Co.,Ltd. ■キャラクター作成 Q:PC作成時、経験点を使用して技能の成功率を上昇させたい場合、上限の100%は適用されますか? A:GMのレギュレーションによります。技能の成功率の上限は、あくまでも経験点を使用せずにキャラクターを作成した時のものです。キャラクター作成時に、経験点を使用してキャラクターを強化する場合の処理については、GMの指示にしたがってください。 Q:ソウルエンコーダーのバディとなるPCを作成する際、そのソウルエンコーダーの外見となる武器などを、バディのPCも取得する必要がありますか? A:取得する必要はありません。ソウルエンコーダーのPCのみ取得してください。 ■ルール Q:ひとりの協調者が、複数のソウルエンコーダーと協調することは可能ですか? A:可能です。 Q:タスクフォースを結成している場合、オーバーブーストを使用してダメージを引き上げた際の値は+10ですか? A:その通りです。修正値が変更されるのは、ソロスタイルの時のみです。 ■特技 Q:『上級ルールブック』掲載の追加戦闘ルールの[集中]の効果中に《†ウェポンエンハンス》を使用した場合、シーン終了まで[ランク+1]は持続しますか? A:持続します。シーン終了まで効果が持続する《†ウェポンエンハンス》以外の特性効果でも同様です。ただし、[集中]を使用する以前に使用した特性能力には効果は適用されません。 Q:[集中]を使用した状態で、《物質転移》の《†ソロスタイル》を使用した場合[ランク+2]となりますか? A:なります。 Q:手榴弾を使用する際に〈※爆発物〉を組み合わせることは可能ですか? A:可能です。 Q:〈※二丁拳銃〉を組み合わせて[制圧射撃]を行なった場合、使用したふたつの銃器のダメージは合計されますか? A:合計されません。 Q:複数の〈※流派:〜〜〉を取得することは可能ですか? A:可能です。『ガーデンオーダー』P140に記述されているように、内容を選択する特技は、その内容ごとに別の特技とみなします。 Q:複数の〈※流派:〜〜〉を取得し、〈†技:構え〉を複数取得している場合、その効果は重複しますか? A:重複しません。 Q:エキスパートのキャラクターが〈※ポリグロット〉を取得し、特性能力や魔術を使用することは可能ですか? A:できません。 Q:〈※ポリグロット〉の成功率が1/2になる効果と、アイテムなどを使用した際の成功率に対する修正は、どちらを先に処理するのですか? A:最終的な成功率を求めたあと、成功率を1/2にしてください。 Q:〈※ポリグロット〉によって〈※魔術系統:仙術〉や〈※魔術系統:死霊魔術〉を取得したキャラクターは、〈※尸解仙〉や〈※不死者〉を取得することはできますか? A:できます。 Q:〈※ポリグロット〉で取得した特性能力や魔術系統のランクはいくつになりますか? A:元々取得している特性能力や魔術系統のランクがそのまま適用されます。別途ランクを設定する必要はありません。 ■特性能力/魔術/妖術/型式 Q:負傷ゲージの疲労のマスがすべてチェックされている状態でも、「コスト:疲労」の特性能力などの効果を使用することはできますか? A:できます。ただし、負傷の繰り上がりが発生しますので、「軽傷1」の負傷を受けることになります。 Q:《†サイオニックヒーリング》《†クライオサージェン》などの回復効果のある特性能力などの使用について制限はありますか? A:デザインのコンセプトとしては、クライマックスフェイズにて各キャラクターが全力で戦闘を行なうことができるようにと考え、これらの回復効果のある特性能力については、使用回数に制限を設けていませんでした。ただ、これによって緊張感が薄れる、アイテムの価値が下がるなどの状況が発生しているのも確かです。そこで、「各キャラクターごとに1シナリオに1回使用可能」という制限を設けても構わないとします(『上級ルールブック』では、この条件が適用されています)。 Q:《発火能力》の《†フレイムタン》を2回使用することで2回分の効果を受けることはできますか? A:受けられません。同じ名前の特性能力などの効果やアイテムを重ねて使用しても、効果は重複しません。 Q:《電磁操作》の《†サンダーストライク》を使用したキャラクターに、《発火能力》の《†バディエフェクト》で《†フレイムタン》を使用した場合、攻撃力と攻撃属性はどうなりますか? A:《†サンダーストライク》によって〈電撃〉に変更された攻撃属性が、《†フレイムタン》によって攻撃属性が〈灼熱〉に変更されてしまいますので、結果的に〈灼熱〉となります。攻撃力については、武器のデータの「攻撃力」を増加するだけなので、《†サンダーストライク》と《†フレイムタン》の効果が重なることはありません。 Q:『上級ルールブック』に掲載されている特性能力で、「タイミング:リアクション」の効果の使用を宣言するタイミングはいつですか? A:リアクション側が判定を行なう直前に宣言し、その判定を行なう技能と組み合わせて使用します。 Q:《空間歪曲》の《†サポートエフェクト》の効果によって使用された《†アーガトラム》のコストは、《†アーガトラム》を使用した協調者が消費するのですか? A:そのとおりです。 Q:《物質転移》の《†モーフィングパワー》で射撃数のある武器を作成した場合、銃弾などは最大数装填されている状態となりますか。 A:そのとおりです。 Q:《物質転移》の《†モーフィングパワー》で手榴弾を作成することはできますか? A:種別に該当する技能がないため、できません。 Q:〈※技:受身〉の判定に成功した際、《身体強化》の《†ソロエフェクト》の効果でさらに負傷表をずらすことは可能ですか? A:可能です。同様の効果を持つ特性能力などでも可能です。 Q:《†ガブリエルの召喚》の使用した場合、[疲労]のマスがすべて埋まっていても[衰弱]の効果を受けなくなりますか? A:受けません。ただし、ラウンド終了後に《†ガブリエルの召喚》の効果はなくなりますので、再び[衰弱]の効果を受けることになります。 >>NEW Q:セッション中に入手したアイテムにルーンが刻まれていた場合、そのアイテムを携帯することでアイテムに刻まれたルーンで魔術を使用することはできるのでしょうか。また同様に、他の《ルーン魔術》を使用するキャラクターからルーンの刻まれたアイテムを譲り受けたときなどもそのルーンで魔術を使用することはできるのでしょうか。 A:ルーン魔術はルーンの力を引き出すことで行使するため、世界設定的には可能です。したがって、セッション中に入手したルーンが刻まれるアイテムを使用することは問題ありません。ただし、他のPCのリソースを受け渡しすることで、ルーン魔術を取得しているPCが実質的に得をするという状況が発生することになりますので、ゲーム的には認めないことをお勧めします(奪われた時のことを考え、他者が使用できないようにプロテクトを施しているなど)。したがって、GMが許可した場合に限り、使用できるものとしてください。 >> Q:『ワイルドハント』を導入した場合、特性能力などでソウルエンコーダー、付喪神、TAの負傷を回復することはできますか? A:できます。 Q:《†クローズショット》を使用することで、《†CQB》の効果を受けることはできますか? A:できます。 Q:デバフのマヒを受けているキャラクターに《†ゴーサイン》を使用した場合、突入や離脱を行なうことができますか? A:できません。 ■戦闘 Q:戦闘不能となっているキャラクターの致命傷が、特性能力などで回復した場合、戦闘不能も回復しますか? A:戦闘不能も回復します。 Q:「射程:近」「射程:遠」の武器や特性能力などを使用して、至近距離の対象に連続攻撃が可能ですか? A:可能です。ただし、成功率が1/2になります。 Q:「射程:近」「射程:遠」の武器や特性能力などを使用して、至近距離と近距離の対象に連続攻撃はできますか? A:できません。同じ条件(成功率が同じとなる)の対象にのみ、連続攻撃を行なえるとしてください(1回の判定を分けて、複数回行なうため)。なお、「射程:至近〜近」の武器や特性能力などを使用した場合は、至近距離と近距離の対象に連続攻撃を行なうことは可能です。 Q:「衰弱」や「放心」のペナルティにより攻撃に使用する技能の成功率が100%を下回った場合でも連続攻撃は行なえますか? A:行なえません。デバフや各種条件によるペナルティ、特技、特性能力などの効果を反映した結果、成功率が100%以上でなければ連続攻撃は行なえません。 Q:[隠密状態]のキャラクターが、クリンナッププロセスでDOTを回復するために〈抵抗力〉で判定した場合、[隠密状態]は解除されますか? A:ルールの記述にしたがう場合、[隠密状態]は解除されます。ただし、判定を行わずにDOTによるダメージを受けた場合でも[隠密状態]は解除されてしまうので、現状はどちらにしても[隠密状態]が解除されてしまう、ということになっています。もし、GMが望むのであれば、DOTを回復するための〈抵抗力〉判定では[隠密状態]は解除されないとしてもよいでしょう。 Q:[隠密状態]のキャラクターは、「対象:周」や「対象:範」の対象となりますか? A:なりません。ただし、「シーン内すべてのキャラクター」あるいは「エリア内すべてのキャラクター」と記述されている場合は対象となります。 Q:[隠密状態]のキャラクターAに対し、攻撃しようとするキャラクターBが〈隠密〉と〈捜索〉の対決判定で勝利した場合、Aの隠密状態は解除されますか? A:ルール的には[隠密状態]は解除されず、Bのみ攻撃が可能となります。ただし、この処理が煩雑であるとGMが考えた場合、Aの[隠密状態]が解除されるとしてもよいでしょう。 Q:《光波干渉》の《†バディエフェクト》によりセットアップフェイズで[隠密状態]となり、自分の手番で遠隔攻撃後、フリーアクションで[隠密状態]となることで、[隠密状態]を維持することは可能ですか? A:ルール的には、遠隔攻撃後に[隠密状態]になることは可能です。ただし、周囲に隠れる場所などがあるとGMが判断した時のみ[隠密状態]になることができますので(特性能力などによる[隠密状態]は除く)、戦闘を行なっている場所に、隠れるような場所がある場合、という制限がつくでしょう。また、[隠密状態]が維持されているわけではなく、遠隔攻撃後に[隠密状態]は解除されています。 Q:DOTによる負傷は、クリンナッププロセスに行なう〈抵抗力〉の判定の前に受けるのですか? A:違います。DOTによる負傷は、クリンナッププロセスの「Bバフ、デバフの継続処理」に記述されている「その処理を行なう」の時に受けます。したがって、まず〈抵抗力〉の判定を行ない、これに失敗するとDOTを回復することできず、その結果DOTによる負傷を受けることになります。 Q:連続攻撃の各攻撃において、同じ技能で使用する別の武器を使用することは可能ですか? たとえば射撃数4の拳銃を両手に持って5回以上の連続攻撃を行なったり、ナイフとスタンガンを両手に持って連続攻撃で使い分けることはできますか? A:可能です。 Q:《†スローモー》や《†コンビネーションアタック》を使用した際の、連続攻撃の命中判定の成功率はどうなりますか? A:《†スローモー》や《†コンビネーションアタック》は、連続攻撃を行なう際の命中判定を上昇させる効果となります。したがって、通常どおりに連続攻撃を行なう際の成功率を求めてから、その値に《†スローモー》などのボーナスを追加します。たとえば、銃器100%のキャラクターが《†スローモー》を使用した場合、連続攻撃は50%×2回となり、このそれぞれの攻撃に+30%を加算して80%×2回、ということになります。 Q:《†スローモー》や《†コンビネーションアタック》を使用した際、最終的な修正によって成功率が100%を割った場合、連続攻撃を行なうことはできますか? A:できません。 Q:連続攻撃の際にクリティカルの値が成功率を上回った場合、どのような処理となりますか? A:成功率以下で成功となり、成功は必ずクリティカルとなります。ただし、99と00はファンブルとなります。 ※発売から4年経過し、さまざまなサプリメントが発売されたことによるプレイ環境の変化に対応するため、以前の質疑応答から回答が変更されています。 Q:「斬り返し」の使用を宣言するタイミングはいつですか? A:攻撃側の命中判定が終了し、防御側が〈当身〉、あるいは〈近接武器〉で回避判定を行なう直前となります。 Q:「種別:近接」の武器と「射程:近」の武器を同時に装備している場合、遠隔攻撃を行なったキャラクターに対して「斬り返し」を行なうことはできますか? A:できません。「斬り返し」はあくまでも「種別:近接」の武器を使用した判定で、回避判定をそのまま(反撃による)命中判定に使用していることに注意してください。 Q:負傷ゲージの重傷と致命傷がすべて埋まっている状態で、致命的電熱傷(重傷1、致命傷1)を受けた時、『アルスノトリア』に掲載されている《†黄泉還り》を使用して重傷による死亡と、致命傷による死亡の両方を無効化できますか? A:できません。重傷1による死亡を《†黄泉還り》で無効化しても、そのあとに致命傷1による死亡を受けることになります。これは《†生還》などでも同様です。 Q:『アルスノトリア』で追加された攻撃属性〈神聖〉と〈呪魔〉の処理が分かりません。 A:〈神聖〉も〈呪魔〉も、[〈切断〉〈神聖〉][〈銃弾〉〈呪魔〉]のように通常の攻撃属性に追加される形で表記され、負傷を決定する際は併記されている通常の攻撃属性の負傷表を使用します。これが基本的な原則です。  そして、〈神聖〉が追加されている場合は、攻撃の対象が特定のキャラクター(「タイプ:死霊綱」「タイプ:死屍綱」「タイプ:亜人綱」のエネミー、あるいは〈※優位種:〜〜」を取得している)であるなら防御力が2分の1(この時に使用する防御力は、併記されている通常の攻撃属性)となります。〈呪魔〉が追加される場合は、ダメージを軽減するために使用する防御力は〈呪魔〉となりますが、参照する負傷表は併記されている通常の攻撃属性を使用することになります。 >>NEW Q:連続攻撃を行っているキャラクターの攻撃を[斬り返し]してダメージを与え、その結果[放心]を受けたときの処理はどのように行うのでしょうか。 A:[放心]を受けた以降の連続攻撃については、[放心]のペナルティを受けるとして処理を行なってください。 >> ■アイテム Q:プリプレイやアフタプレイの時に、購入判定で入手していないアイテムを、経験点を消費して新たに購入することは可能ですか? A:GMが認めれば購入可能としてもよいでしょう。 Q:複数の携帯品を同時に使用することは可能ですか? A:ラウンド進行中の場合、1回のアクションで使用できる携帯品はひとつのみです。ラウンド進行中でなければ、複数の携帯品を同時に使用してもよいでしょう。ただし、判定の達成値を上昇させる効果を持つ携帯品などは、同じ物を同時に使用することはできません。異なる携帯品であれば、GMは使用を認めてもよいでしょう。 Q:搭載兵器をキャラクターが装備することはできますか? A:できません。 Q:乗物に搭載兵器を追加で装備させることはできますか? A:できないとしてください。GMが認めた場合、武器の汎用機関銃や重機関銃を装備できるとしてもよいでしょう。装備数については乗物の大きさやスペースなどからGMが決定してください。 Q:敵対するキャラクターが操縦者となっている乗物の同乗者になることは可能ですか? A:可能です。身柄を拘束されて乗物に乗せられている、敵対するキャラクターが運転している車に飛び乗る、などのシチュエーションが考えられるでしょう。これによって、どのような行動が可能で、そのような判定(対決)が発生するかは、GMが判断、決定してください。 Q:ヴィークルルールを使用していない場合に、特定の組織に所属していないと常備化できないヴィークルで体当たりした場合、攻撃力はどうなりますか? A:購入できる場合の常備化レートを参照してください。 >>NEW Q:「乗物の移動」の際も、通常移動、全力移動、突入、離脱のルールを適用するのでしょうか? A:適用します。なお、上級ルールブックの「ヴィークルルール」を導入した場合も同様です。 >> Q:「種別」が「飛」の武器にも予備弾倉を使用できますか? A:使用できません。「種別」が「飛」の武器は射撃数が0になると攻撃できなくなります。 Q:『アルスノトリア』掲載のゲイボルグで、本来《†アーガトラム》を必要としない「至近」のエネミーに攻撃する際に、《†アーガトラム》を使用して特殊効果(命中判定に+30%)を得ることは可能ですか? A:可能です。 Q:『アルスノトリア』掲載のゲイボルグを、インプラントのアシュラボディや吸血亜種の《†怪力》の効果によって2個装備した場合、《†アーガトラム》を組み合わせた攻撃に+60%の修正を得ることはできますか? A:できません。あくまでも、装備しているゲイボルグで攻撃したときに得られる効果ですので、片方のゲイボルグの効果しか受けることができません。 Q:魔術儀装などの「〜〜のPCでないと取得できない」と記述されているアイテムを、条件に該当しないPCに渡すことはできますか? A:できます。ただし、常備化していない場合、シナリオ終了時に失われます。 ■ワールド Q:天界の軍勢団の略称「H∴H∴H∴」の読み方を教えてください A:「∴」の記号を省略して、「エイチエイチエイチ」もしくは「トリプルエイチ」などと呼ばれています。 Q:PMSCに所属するオーダーが、オーダーによる襲撃を受けた場合、特性能力を使用した迎撃は法的に問題がありますか? A:国によって異なります。基本的に、特性能力の使用は武器の使用と同じと考えるとよいでしょう。 ■エネミー Q:「タイプ:融合兵」のエネミーはネフィリムに含まれますか? A:含まれます。したがって、致命傷のマスすべてにチェックがついても戦闘不能になりません。 Q:モブのエネミーがPCと同様に特性能力を持っている場合、コストとなる疲労や軽傷は無視してもよいですか? A:無視してください。 Q:一部エネミーの攻撃に「射程:−」がありますが、射程が無限ということですか? A:違います。「射程:−」は射程に意味がないことを表わしています。たとえばランク6ハーピーの《テンペストレイン》は「対象:範」のため、自分が存在するエリアすべてのキャラクターを対象としているため、「射程」を設定する必要がないのです。 Q:『上級ルールブック』掲載のバジリスクの特性能力《ブレイクルスト》の効果は、バジリスクが死亡してもシーン終了まで持続しますか? A:持続します。 Q:攻撃の名称が武器になっているエネミーは、同名の武器を装備していると考えてよいでしょうか? A:そのとおりです。 Q:射撃数のルールを導入した場合、武器を装備しているエネミーにも適用されますか? A:GMが適用の可否を決定してください。処理が煩雑になると考えるのであれば、エネミーなどのNPCには適用しなくても構いません。 Q:怪異や機械のエネミーも、ネフィリムと同じように致命傷のマスのすべてにチェックがついても戦闘不能にならないのでしょうか? A:そのとおりです。