●ガイアの舞台
 ●世界樹ユグドラシル



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■『ガイア』の舞台は現代「地球」!
『アルシャード ガイア(以下、ALG)』の舞台となるのは、我々の生きる現代の世界、“ブルースフィア”。
 ブルースフィアの中心には、“ガイア”と呼ばれている神性、あるいは巨大な力が内包されている。

■世界樹ユグドラシル  
『ALG』の背景世界であるブルースフィアは、『ALF』の背景世界であるミッドガルドと「同一の宇宙観の中に存在している、複数の世界」のひとつである。


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 ここで、一本の大きな樹木を想像して欲しい。その樹には、太い枝が何本も生えている。このうちの一本がミッドガルドであり、別の一本がブルースフィアなのである。
 世界と世界は、“世界樹(ユグドラシル)”という幹を通じて繋がっているのだ。それがあらゆる世界で世界樹ユグドラシルとアスガルドの伝説が囁かれる由縁なのだ。
 ユグドラシルを中心とした宇宙観では、ブルースフィアやミッドガルドのような世界を“枝世界(ルートワールド)”と呼ぶ。ルートワールドは、その先に存在するさまざまな異世界の起点となる世界である。
 ルートワールドには、そこに付随する平行世界とでも言うべきいくつかの異世界があり、これらの異世界は、それを枝についた葉に見立てて“葉世界(リーフワールド)”と呼ぶ。
 『ALG』の舞台であるブルースフィアは、数あるルートワールドの中でもマナの豊富な世界であり、多くのリーフワールドを保有する世界なのだ。

(C)2006 Inoue Jun'ichi/FarEast AmusementResearch Co.,Ltd.
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