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                        | ■投稿Q&AQ:いくつ投稿してもいい?A:アイデアの個数に上限はありません。
 また、投稿募集期間内であれば、何度でも投稿できます。
 ぜひ、あなたの中に息づくたくさんの景色を教えて頂けたら嬉しいです。
 
 Q:投稿ってどんな感じに書けばいいの?
 A:採用された内容は、掲載する過程でプロの手で仕立て直されます。
 そのため必ずしも「本に載っているような文章」である必要はありません。お気軽に、あなたの書きやすい形で綴ってみてください。
 文章であれば、基本的に「名前とその設定」があれば大丈夫です。
 アイデアの断片を書き連ねてもよいですし、イラストのみ、データアイデアのみの投稿も歓迎です。イラストはラフであったり、一枚に文字や絵が混在していてもかまいません。
 
 Q:日本語以外の言語での投稿は受け付けていますか?
 A:お手数ですが、翻訳ソフトなどを利用して日本語に訳した状態での投稿をお願いいたします(投稿者名に限り、日本語以外の言語もOKとなります)。
 日本語圏以外からの投稿そのものは大歓迎ですので、ぜひお気軽にご投稿ください。
 
 Q:WEB上や同人誌などで公開している作品を投稿してもいい?
 A:あなた自身が作成したものであればOKです。
 ただし、「初出時に記載されている作者名や連絡先」と異なる投稿者名・連絡先であった場合は、その理由にかかわらず不受理となります(これは、変更を行なっている旨などが補足で記されていても変わりません)。
 また、必要に応じて初出時の連絡先へ確認を行なう可能性があり、初出時のご連絡先が確認できない場合も不受理となります。
 お手数をおかけしますが、トラブル防止のためにご理解を頂ければ幸いです。
 
 Q:友達と一緒に投稿内容を考えた時はどうすればいい?
 まず最初に、一緒に内容を考えたすべてのお友達に「投稿していいか」を聞き、許可を取ってください(この時、ひとりでも「投稿はちょっと……」という人がいる場合は、そのアイデアの投稿はやめましょう)。
 投稿者名は全員のお名前を記入するか、または全員でひとつのグループ名を決めて“投稿者名”として記入してください。
 
 Q:アイデアは自分が考えて、友達にイラストを手伝ってもらったら?
 A:分担内容やその割合にかかわらず共作として扱われ、あなたもお友達も等しく投稿者となります(これはイラスト以外の場合も同様です)。
 投稿の際には、前述の“Q:友達と一緒に投稿内容を考えた時はどうすればいい?”に従って許可や記載を行ないましょう。
 
 Q:どんな採用のされ方がいいか希望できる?
 A:原則的に「採用のされ方」を希望することはできません。
 投稿内容をどのような形で採用するか・変更や調整が行われるかどうかはデザイナーに一任されるものとなります。
 あなたがアイテムを想定して送った食事アイデアを、ワールド解説でNPCが頬張ることになるかもしれません。紡ぎ手だったPCが非紡ぎ手のパーソナリティーになったり、もしかしたら悪堕ちverとなって紡ぎ手の脅威になるかもしれません。
 「どんな採用のされ方になるか」も含めて、「すがのたすくとの共作」を楽しんで頂ければ幸いです。
 
 Q:投稿したアイデアは、セッションや同人活動で使って大丈夫?
 A:採用の有無にかかわらず、投稿内容は今後もあなたがTRPGを楽しむ際に自由に利用できるものとなります。
 投稿したPCで今後も遊び続けて大丈夫ですし、演目であればいつでも遊んだり公開できます。投稿したアイデアを元に新たに演目やキャラクターを生み出してもかまいません。
 その上で、「採用されたアイデアの投稿者」であっても、セッションなどの場において特別な正統性や発言権は発生しないものとなります。
 採用された内容以外の部分や、投稿内容にまつわる新たな設定などをあなたが制作した場合も、それは公式を意味しないことをご留意ください。たとえば、採用されたNPCの裏設定をあなたが考えたり公開した場合、それは「公式の設定」ではなく、「二次創作」や「(公式とは無関係の)あなたのキャラクターverとしての設定」として扱われます。
 
 Q:ぶっちゃけ何が採用されやすい・されにくいのか知りたい!
 A:ワールドからデータ、ルールまで、全体的に「モノトーンミュージアムならでは」であったり「左の地の手触り」を感じられるものが、より採用に近しい傾向にあります。
 なかでも、以下の要素は『ジムノペディの旅路(仮称)』でたくさんのアイデアを必要とする予定がございます(必ずの採用をお約束するものではありませんが、参考まで)。
 
 ・国、組織
 ・名所、名物、名店
 ・祭や風習、文化
 ・各地の料理
 ・ことわざや伝承、逸話
 ・其達
 ・キャラクター
 ・地域や組織にまつわる服飾や、其達、食事などのビジュアルデザイン
 ・演目、演目題材
 
 基本的にどのような内容も歓迎ですが、異世界転生およびトリップ要素や、他のゲームとリンクしたり強く想起させる題材は公式で扱う予定がありません。そのため、「現代日本の高校生」「左の地に進出したファルスハーツ」「海に潜むクトゥルフ」といったアイデアは採用されにくい傾向にあります。
 もちろんそういった遊び方自体を否定するものではありませんので、「採用されなくていいんで自分が考えたこのスゲェ設定を!見てくれ!!」ってことであれば、お送りいただけるとデザイナーがとっても喜びます。
 また、『ジムノペディの旅路(仮称)』では、新規サンプルキャラクターの掲載予定はありません。
 
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