シャードとクエスター
アルシャードセイヴァーとは?
オープニングコミック
セイヴァーの背景世界
世界を冒す病“奈落”
シャードとクエスター
■失われし神々の欠片シャード
 人類が歴史を刻み始めた頃、神々はすでにどこか彼方へと去っていたが、神の力は残った。それが神の欠片と呼ばれる純粋なマナの結晶、シャードである。そして、シャードを使いこなせるのはシャードに選ばれし者だけだ。このシャードに選ばれし者をクエスター(探求者)と呼ぶ。
 クエスターの多くはガイアのアバターによる導きを受けている。そこで、クエスターは世界(ブルースフィア)が奈落と呼ばれる世界を冒す毒、病によって滅亡の危機にさらされていることを知ることになる。

■クエスターとは?
 クエスターはガイアによって選ばれ、ブルースフィアを守るために戦う者たちである。
そのため、彼らは“ガイアの戦士”とも呼ばれる。ガイアと呼ばれる神は、我々が地球として認識しているものそのものであり、巨大なシャードなのだ。それ故に、地球に生きるすべての生命は等しくガイアの子といえるだろう。
 奈落を広げるべく活動を続けるダークレイスたちは、積極的にクエスターをターゲットとして狙っている。クエスターが持つシャードというマナが彼らを引きつけるのだ。

■クエスターの目的
 クエスターは、個人としての気持ちの大小はあるにしろ、その行動の根底には、【ガイアを守る】という思いが存在している。それがグランドクエストである。グランドクエストはすべてのクエスターが持っている。
(C)2012 Inoue Jun'ichi/FarEast Amusement Research Co.,ltd Printed in Japan2012